パノラマ大分の表紙へ戻る 臼杵市の表紙へ戻る
臼杵ではかなり大きな船を造れる造船所があります。
佐志生海岸や黒島は美しい海岸です、白馬渓は紅葉の美しい場所です。
臼杵港からは四国の八幡浜行きのフェリーがあります。
山内流(やまうちりゅう、やまのうちりゅう)は、大分県臼杵市に伝わる日本泳法の流派のひとつ。
臼杵山内流とも呼ばれる。日本水泳連盟主催の日本泳法大会に参加する12流派のうちのひとつである。
また、1966年3月22日に大分県の無形文化財に指定されている。
通常の泳ぎ方のみではなく、甲冑を着用しての着衣水泳というべき泳法や、水中での格闘技術や
立ち泳ぎでの火縄銃の射撃などの武術としての水中での戦闘技術も含む(流派によっては操船術も含む)
ものである。
海や河で戦闘、あるいは身を守るための泳ぎで、かつては武士のたしなみとして重んじられた。
現在では、毎年7月21日から20日間にわたって中津浦鯉来ヶ浜に游泳所が開かれて、地元の児童などに
術が伝授され、その最終日の8月10日には泳法披露が行われている。
また、毎年1月には同所で寒中水泳大会も開かれる。
2011年8月10日の山内流遊泳大会の様子を動画でご覧ください
赤青メガネで立体映像も見られます写真をクリックしてページを開いてください
明治時代の下ノ江海岸風景
2011年8月10日 立体写真です赤青3Dメガネでご覧ください