音無井路12号分水です、百木集落に水を引く計画は1693年から考えられており導水路ができたが 水争いが絶えず、知恵を絞った末に円形分水の採用で円満に解決1934年(昭和9年)に竣工。 今も大切に使われている近代土木遺産です。