青島は宮崎市の南、日南海岸国定公園の日向灘に浮かぶ周囲約1.5キロの小さな島です。
青島周辺は鬼の洗濯岩と言われる波状岩を従え、島内はビロウなどの亜熱帯植物が生い茂っています。
橋でつながっていますが潮が引いている時は橋を渡らずに浜を歩いて渡ることもできます。
青島には青島神社があり、この神社は縁結・安産・航海・交通安全の神として有名ですが、特に縁結びに
ご利益があると言われています。また、神話「海幸彦 山幸彦」の発祥の地と言われている所です。
県立亜熱帯植物園が青島入り口の右側にあります。
日南海岸国定公園の青島の特別天然記念物ビロウ群落や亜熱帯植物の保護対策と学術研究、
自然科学の場として設置されました。
亜熱帯植物園園内には、県木のフェニックス、ビロウ、女王ヤシ、アコウ、パラボラチョ、ジャカランダ等が
植栽され、南国特有のランタナや各種のハイビスカスなどが四季を通じて咲いています。
熱帯性大温室には、トックリヤシ、大王ヤシ等のヤシ類、果樹園、洋ランなど64科429種
約2、500本の熱帯植物が植栽されています。
2013年4月凧を揚げたまま島を一周成功しました
その時の ブログ1 ブログ2 ブログ3
青島海岸から凧を揚げてみました
2011年凧を揚げて空から撮影した写真 写真をクリックしてご覧ください
凧を揚げて空から撮影した写真2011年と2012年含む
写真をクリックして青島のスライド写真をご覧ください
2012年9月28日 一ツ葉有料道路パーキングエリアから見た太平洋