この「渡り鳥館」には、昭和38年から昭和59年までの22年間に水の子島灯台に衝突して 死亡した渡り鳥を剥製にして紹介しています。 日本の灯台で衝突死の起こる灯台は水の子島灯台だけですが、昭和60年から灯台は 無人化されたため、衝突死した鳥の回収が出来なくなり貴重な学術的資料です。
海事資料館と渡り鳥館は同じところにあります