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2007年9月22日撮影
宇目の観光栗農園
宇目町は山林の町です 人間よりイノシシの方が頭数が多いといわれています
国道326沿いに観光栗農園があり 佐伯郷バスでは今年もこの栗拾いを
体験いたしました
八匹原(はちひきばる)祭典
このお祭りは、宇目の重岡地域で毎年行われており、鳶野尾(とびのお)神社と
八柱(やはしら)神社の歴史ある秋祭りで、宇目に古くから伝わる五穀豊穣(ごこくほうじょう)を
祝うお祭りで、楽・獅子・白熊(はぐま)・杖・神楽などの伝統芸能が奉納されます。
なかでも、千束楽は、宇目郷最古の360年の歴史を持つ民族芸能で、大分県指定の
無形文化財でもあります。
大永7年(1527年)栂牟礼城(とがむれじょう)城主・佐伯惟治(これはる)は、
臼杵長景(うすきながかげ)によって城を囲まれました。
長景の策略にはまり城を出た惟治は、日向三河内に落ちていきました。
そして、武運も尽き、土豪・新納一党に討たれといいます。
このとき、「女・子供は見逃す」との宣言があり、生き残った数名の重臣が槍(やり)先に
野花や野草をさして女装し、鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らし、踊りながら惟治(これはる)の
遺品を隠しもって敵陣を脱出したとのこと。この様子を踊りにしたものが千束楽だといわれています。
今年は台風の直撃を免れ栗は豊作のようです
かごと火ばさみをもらって早速栗拾い
たたいて落とし新しい実を採ろうとしている人も
これは管理人が拾った栗です約2kgありました
1kg800円で購入します
八匹原祭典会場で獅子の踊り
佐伯郷バス31回目の参加者と記念写真 はいチーズ!
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